マージャンが悪いわけでなく
賭博が悪いわけで、
認知症予防として、
厚労省主催ねんりんピックの正式種目、
全国の文化交流としての
文化庁主催の国民文化祭の正式種目
なのですから、
そのことを前提条件として我々
健康マージャン界のコメントを
放映したうえで、報道してほしいです。
現状、健康マージャン店であっても
営業するためには風適法業者として登録しなければなりません。
営業許可証を貰うためには、
風適法管理者を一人置かねばならず、
当局に代わって法律に従っているか
どうかを判定しています。
管理者が当局に代わって管理しているから
適法(賭博行為、深夜営業などの違反はしていない)
でやっているだろうという性善説でなりたっています
当局は年に一回の立ち入り検査か、
通報が入ったら立入り検査でチェックしています。
違反があった場合には、行政処分、
管理者は賭博開帳図利罪で引っ張られます。
管理者は風適法に熟知していて
そういった行為は違法と分かっているのですぐです。
今回は、当事者が「あ、賭けると悪いのですか
知らなかったです」と断固主張すれば、
熟知していないということで初犯だから
不起訴みたいになると思います。
我々としては、どうなんと思いますが。
でもね、問題はそこじゃない。
緊急事態宣言の中、みんな自粛しているのに
不要不急の外出で他人の家で遊んでいたことですよ。
麻雀は悪くないのです。