公私ともに自分で言うのもなんですけど、忙しい方だと思います。拘束時間で言えば、月30日720時間中350時間は、公=けんこう麻雀の時間となっています。週1月曜日の休みが最後の砦ですが、あくまでも拘束時間であって仕事量としては、まぁ他の業種に比べれば少ないと思います。
講師業がウエイトでだいぶ多く、夜は卓上で指導(笑)し、経理、段位審査会の仕事などあるわけですが、のんべんだらりとしていたら消費税増税や、暖冬、もしくは厳冬などの対策が遅れるので、国民文化祭が区切りがついた10月のタイミングで、プチ改革をしました。
おかげさまで、新発田店も独自店舗としても損益分岐点を超えることが出来、消費税もはらわんといけん店舗になりました。ありがとうございます。こちらのほうは、たっきー、こだてくん、ちゅーれんに運営を任せるという手法、責任は俺が取るという方法で、アドバイス的には女性グループ講習で新発田市のために行動しなさいというものでした。私が顔をあんまりださん(一応意図的)ことで自主性で彼らで回せるようになっているので、素晴らしい。ふじくらさんともこさん達にも頑張ってもらっていい雰囲気だと思います。新発田はけんこう麻雀の店がないので、ストレスなく運営で来ていると思います。
新潟寺尾店は、新潟市内に健康麻雀店というより、ノーレートフリー店という観点では多くなってきていて、12年前独占で始めた業態が今では、かなり多くなっています。ところが、私的にはライバル店と思っていない、というのも私のところは、新潟活性化という観点でシニアレンジで考えており、更にプチ改革で、一度教室的雰囲気に戻そうと考えたからです。西区の女性講習会を3つ作り、昼の部ではお客さんの指摘で得点計算を覚えたい人がいたら、局を止めて点数計算をやらせようやという話になり、即実行しました。そうしたら結構雰囲気が良くなり、稼働卓数が増えるという状態となりました。昼はシニアレンジであるとはいえ、若者も来てくれ、オールレンジで文字通りの活性化になっているのではと考えます。夜も点数計算をしたい人の為に、局をとめることもしています。もちろんガチ卓は回しますが、そもそも時間でお金を貰っているのだから、麻雀の回数を多くやらせたほうが良いという勘違いをオーナーとして改めた次第です。
時間的なもので少々のオーバーはどんぶり勘定でパック料金にするなどしていますから、納得してお金を支払われている方が多く、料金を安くすることがサービスではなく、うちは消費税分で他のお店に比べて、高めの料金でもよりよいサービスをだすことを心がけることを実践していきます。
原点に立ち返る。店舗それぞれのカラーを出す。私が拾えない世代、地域などに健康麻雀の場を提供してくれる他店舗には感謝です。それぞれのカラーで運営がんばってください。ちなみに麻雀業組合もありますよ笑(だれもはいらん)