思うこと。
IR関連の疑惑で、麻雀界の改革は、また遠のくかなと考える今日この頃、柳井社長の記事 https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00357/?n_cid=nbponb_fbbn&fbclid=IwAR0jDIqWM-4c6E_eyb0yctVI_3VC9hieOKymzJrxymffCdkFhh8NQDbo6nE
、金子勝さんの記事 https://diamond.jp/articles/-/179874 を読むと何かしらのアクションをみんなで取らないと、手遅れになるもんだと思っております。
まだ絶望ではない。去年、中川翔子さんが麻雀をはじめたということで、非常にうれしいことだなぁと感じました。国民文化祭の村上に呼びたかったくらいです。彼女は壮絶ないじめを受けて、自らの命を絶つということをせずして、現在にいたり非常に良かったと思います。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/121800006/
それは、絶望しなかったから。多分キムラという同級生が希望となっていたからですね。希な望みがなくて、望みが絶った状態なら誰でもこの世からいなくなる。私も八戸にいたころ、保育園でいじめにありサトシという子に白いクツで顔を踏まれていじめられたことを思い出しました。まだ、フラッシュバックで思い出せる。親父になんらいい思い出はないが、それがあったときにサトシの家に怒鳴り込みにいったということを聞いたことがあり、それが唯一の親父の良さと感じたかな。身に不自由がある人や、明らかないじめがある場合には、異様に私は攻撃者に対して、それはいけんわと迫るのはこういった経験があるからだと思います。
麻雀界も希望ではなく、多くの望みがある。その望みを兎に角昇華するために、みんな揃って同じベクトルに進まんとなりませんね。動かずに点であってはならんのです。矢印にならんば。