教室のお客さんの子供さんが県高、残念だったそうです。当然ショックなのは間違いないのですが、長い人生挫折は大きな糧になると思います。
私の最初の挫折は巻高校から推薦で新潟大学情報工を受けて落ちたことです。なぜ落とされたかわからなかった。友達は受かっていました。結果北大目指して、一日十三時間勉強する努力するというのを三か月続けました。結局北大は諦めて新大情報工に入ることになるのですが、もしそこで受かっていたら天狗で人生が終わっていたと思います。今考えて落としてくれて感謝だったと思います。
大学から大学院にあがるときも挫折があり、大学を出ることの無意味さというのを考えてみましたが、大学は無からの創造するためにはどうするべきかということを、事業を行うことで学べたと思い、今となっては仙石先生(現:事業創造大学院大学学長)に感謝しております。
今回の新型コロナウイルスも全てが終息しなければわかりません。数年後か、それともこれはウイルス戦争の幕開けで一生続くと思います。そういった観点で、今まで普通だと思っていたことがひっくり返ったからといって、これで駄目だと思う必要はないと思います。
まずもって事業に対する政策がセーフティーネットと無利子か超低金利で借りれるって話ですけど、借りたとして事業が軌道にのるってわけではないから借金するくらいなら潰した方が良いという企業も多いでしょうね。うちは大丈夫ですが。むしろ新しいオファーを固定費をもっとどうにかしてもらってやりたいくらい。
大阪は四月から小中学校を再開するそうで、松井市長は 「このまま社会生活を止めると、社会が成り立たなくなる。民間に自粛を要請しているイベントなどについては、個々に判断してもらえばよい。また、お花見の自粛要請は、やめようと思っている」 、「これまでは100%コロナに近づかない対応だったが、コロナがわかってきたなかうまく付き合って、社会を動かしていくことが我々に求められる職務」 と発言しており、私個人は同意しますね。感覚的には、あんまりやりすぎると無菌室で育つ、打たれ弱い社会や人間になってしまいそうで。
Readerさすがです✌️感動する文面に敬服しました😌これからも応援します❗
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!