古語、いとおかし、いとあわれなりは、
現代では違う表現ですね。
麻雀も時代によって変わります。
昔はリーチ後は伏せ牌がマナー?的でした。
見せ牌をして相手に不適切な情報を
与えないようにするためというのもあります。
健康麻雀では、
副露についてポン、チーをしたら
発声、晒し、取り、捨てが推奨となっていますが、
教室では、
発声、晒し、捨て、取りを推奨にしています。
なぜなら、時間でお金をもらっているから。
でも、発声さえしてもらえれば、
前後してよいとしています。
郷に入っては郷に従えなので、
競技大会に出る場合には、私は上でやりますが、
通常時は下でやります。
私的にどっちでやれーって強要は
どーでもよいことだと思っています。
通常、下でやる場合、取りをしていないので
先ヅモならぬ、先捨てということになり、
マナー違反だという人もいますが。
さて、初心者講習。
跳牌(親のちょんちょんのことです)は、
7枚麻雀から教えます。上下2枚を3回もってくる
あとします。13枚麻雀では4枚ずつ3回持ってきた後。
メンツ確定の4つ、12枚、頭が足りないので、
みんな一枚ずつ持ってこないといけません。
そのあと、一枚親が持ってきて捨ててスタート。
だったら端折って、跳牌して捨てればいいんじゃね
ってことになりました。
ようは、先ヅモです。
アルティマの13枚配牌されている方が
まだ一枚目を取りいくから正確かも。
時代でかわっていくことは時様々。