教室におけるレーティング値は、天鳳と同じ計算値と
なっています。よく新規来店者が来られた際、1500から
はじまるからレーティングを気にしている人は、
どうなるんだろうと思う人がいます。
基本、400戦以上やった値が自分のレーティング値です。
以下、計算式をもとに例をだしましょう。
計算式:(Rateの変動) = (試合数補正) x ( 対戦結果 + 補正値 ) x (スケーリング係数)
試合数補正(400試合未満): 1 – 試合数 x 0.002
試合数補正(400試合以上): 0.2
対戦結果(段位戦4人打ち): 1位+30 2位+10 3位-10 4位-30
補正値: ( 卓の平均R – 自分のR ) / 40
スケーリング係数(段位戦):1.0
例1:自分R2000,他の人R2100,R1900,R2000 平均R2000
400戦以上だと仮定すると4位だった場合、
R変動=0.2×(-30+(2000-2000)/40)=-6
例2:自分R2000,他の人R1500,R1500,R1400 平均R1600
400戦以上だと仮定すると4位だった場合、
R変動=0.2×(-30+(1600-2000)/40)=-16
例3:自分R2000,他の人R1500,R1900,R2100 平均R1875
400戦以上だと仮定すると4位だった場合、
R変動=0.2×(-30+(1875-2000)/40)=-12.25
ま、まけんきゃいいだけです。
レーテイング
けんこう麻雀に誘った人が『麻雀って、賭けなきゃイマイチ気持ちが入らない』と言います。手軽な遊び(=賭け事)の一種と捉えていますが、そういう人でも部活とか運動会とかに血道を上げていたりします。『麻雀』を競技として捉えれば、それを通して『達成感』とかを得る喜びって、カネには代えられんと思いますがねぇ。
レーティングは格好のモチベーションですね。
追伸:ネットニュースに、朝ラーメンの『くら田』さんが紹介されていました。全国的な?ラーメン通の方の記事だったかと。
あっさりとした味(大評価)とコッテリとした表示の多い店内、っていう文にうなずきました(笑)。
かけんとつまらん言うている人で、
強い人は結構少ないという笑
金に守られているんですわ。
それは麻雀が強いのではないのでしょう。
井手隊長ですね。
倉田さんも認定戦でました笑
大会好きなので。