今日から、新潟情報で告知をした
秋の女性講習会でした。
8名を定員にしていたのですが、
より目が届くようにと4名で打ち切りにして
つきっきりで教えました。
この仕事をやっていて、
教える能力が高くなったのか、
14枚麻雀まで行きました。
要点を教えるポイントをつかみ、
あと、生徒さんの理解度によって
進行度を変えるのですが、
今回はイントロダクションで、
フリテンの情報も、役の情報も
ちょっと教えてもなるほどと
理解してもらえてます。
大学のときのバイトで、
塾講師もやっていて、もともと得意。
高校のときも文系の子に数学を
教えていました。
文系の人は、基礎が出来ていないので、
どうすれば理解できるかを根本から
説明をいれながら、自分の勉強は
そっちのけで教えていました。
教えるときは20倍の知識を要するといわれて
いますが、教えることにより、私自身も理解度を
深めどんどんスキルアップできていったと
思います。
知識はたくさんあるつもりなんで、
何か聞きたい人は是非。
人に教えることは自分の肥やしになりますね。
数学の授業を2年間だけ担当したことがあります。分かりやすいということで本職の国語より生徒に評判が良かった!
リーダーのおっしゃる通り、教える側は教わる側より何倍も学ぶ必要がありますね。しかも伝え方を工夫ないと分かってもらえませんね。自ずと理解が深化して自分のためになります。
研究というのは、
そういったものなんだと思います。
詰め込むのではなく、
自分で気づきで広げていくように。
灘高校の銀の匙ではないですが
もっとゆったり335577は5を切るんだ
ではなく、なぜそれがいいのかを考えさせる
事だと思います。