2007年開業してから、今年はもっとも試練が多かった年となりました。
1月次女が夜中泣き止まず、救急車。
下越病院まで連れていかれ、腸重積で入院。
おりしも大雪、ナイトオープンとも重なり、
秋葉区まで高速の往復も大変でした。
無事治り、一安心。
スタッフが欠員となり、忙しい体制となりました。
春先、新発田店のボランティアスタッフが卒業し更に忙しくなる。
7月27日、弥生さんが脳梗塞で亡くなる。
スタッフ一同打ちひしがれる。
9月7日、幼稚園から電話があり、
長女が雲梯から落ちて利き腕を骨折。
新発田店の常連の方が、
心筋梗塞で帰られぬ人になったり、
スタッフの親族が亡くなられたり、
すべてのことが纏まって襲い掛かってきました。
文字に落とせば、一言でありますが、
塗炭の苦しみでした。
経営者として立ち止まれませんが。
物事を俯瞰してみることが大切だと思います。
来年はよい年となってくれればと思います。