今年は本当に
運が悪い年というか、
世の中が変わろうとしているのを
かなり感じるし、
自分自身が、手ごたえを感じない
年である。
なんもしないで
過ごすのが一番良いとは思うが、
とかく、いろいろと情報を
調べれば調べるほど、
日本人は騙されている人がおおいなと感じる。
米を5キロ2000円台に
するやらまた、ジャパンハンドラーが
いっとりますが、米農家は
そんな価格で売られたら、
生活できませんわ。
今、ウオール街が狙っている金は
農政にかかわる金だそうで、
おやじは、郵政の民営化で
全部横流ししました。
神戸市の外国人生活保護費も年間50億こえて
支払っているらしく、税金がどこへきえているか
関心を持つ人が増えないとならんと思います。
中村主水いたら、お願いしたいわ。
情報をより多く集め、自らが出来ることを確実にやる
来年がどんな年か?と聞かれて『新しい戦前になるんじゃないか』と言ったのはタモリさん。ただし、理解できそうな「戦前」とは似て非なる『戦前』でしょう。私は、弥生人(大陸渡来人)が日本という島国を席巻し始めた時代のような感覚でとらえています。次第に混血化(融合化)していく過渡期のような。戦前の教育勅語みたいに、お上から「日本人はかくあるべし」と強制されるのではなく、一人一人の日本人が真剣に『日本人って何だろう?』と改めて考えざるをえない時代になるんじゃないかと。そのためには、個々が積極的に情報に関わり、リテラシーを働かせて自分にできることをやる、という意識の醸成が必要かな、と。
私で言えば…上記の内容について客観的な知見を得た後、生徒や学生への授業の中で、彼ら自身が何らかの気づきを発見できるような工夫をする、とか。頼らざるを得ない所は仕方ないとして、自分でできることをやっていく、備えていく、『災害対策』と同じかなぁ。
というのを子供の時から
やっていかないといけないと思いますね。
災害対策。
だいぶ日本国の内臓を食い破られていますが。