新発田総会

水曜日に新発田の総会にいってきました。
新発田商業開発の総会、今年で17年目
キャッシュフローがよくなり、あと10年で
完済するようです。

建物の老朽化はすすんでいるので、
完済後はどうなるかはわかりませんが、
新発田店単体の返済はあと1年。
新潟店は7年。

減価償却費がすっからかんで
法人税がどーんが心配です。

うちのキャッシュフローは
自転車操業なので。

享保の改革と沖縄語で頑張れ、悪魔が泣くかもしれないで
なんとかなった。

「新発田総会」への2件のフィードバック

  1. 日本人の意識の変化と麻雀
     キャッシュフローは企業存続の一番の目安と聞いています。それが向上していることは順調な営業状態ということですよね!
     バブルの前の高度成長時代とバブル、そしてその後。明らかに違ってきた一つが『遊び』に対する意識の変化ではないかと思うんですね。パチンコに代表されるような『カネ儲け』が絡むものから、ゲーム性が重要視される遊びに変わってきたなぁと。CDROMから通信型のモバイルゲームという『カネが入らない』ものに多額のカネを使う人間が圧倒的に増えました。長年パチンコや麻雀でカネのやり取りをしていた人間にとって『支出しかない遊興』に違和感は確かにあります(汗)。ただ、カネ云々を超えた『勝負』としての遊興には強く引かれてはいます。結局パチンコもアッチの国の経営者との『勝負』なんですけれども(笑)。
     『余暇』というと、仕事の合間の時間というとらえ方しかありませんでしたが、『余暇』を作るために『仕事』を調整するように変化してきた実感があります。西洋の『仕事は害悪』という、宗教がらみの『悪しき思想』に毒されたわけでは断じてありません。日本では、仕事をするという行為は『尊い』とされ、職業に貴賤はないとの思想とも結びつくと思っておりますので。
     働きバチと揶揄される日本人でも、ついに余暇の善用という新たなフェーズに入ってきたことを実感しております。ただし、それが30年間給料が上がらず、税金や公共料金過分な分捕りと可処分所得の大減少という経済的困窮状態の日本で進行していることにある種の『?』を感じるのですね。本来なら『衣食足りて礼節を知る』的な、経済発展の効果としての『遊興の発展』ならば健全だと思っているのですが。
     今の実質的マイナス成長の日本において、けんこう麻雀が隆盛し始めている現象は何なんだろう、という気はしています。確かにけんこう麻雀は、それほど多額のカネを使わずに長時間楽しめるゲームであり、互いに真剣勝負に近いシッチュエーションで緊張感もある。でも表面的な部分だけでなく、何か深層に日本人の質的変化(高齢化も?)が存在しているのではないか、とも思うんですね。そうでなければ一時のゲーセンのように廃れるはずですから。何かね、それを研究主題にした論文が書けそうな気がしますわ(笑)。
     何にしても、けんこう麻雀が国民に浸透し気軽に卓を囲めることは素晴らしい、の一言です。昔でも、3人は集めてもあと1人がなかなか集められなかった。トランプも花札も2人から出来ますが、4人が基本(サン麻もありますが)ですからね。一人で行ってもすぐに麻雀ができる、という当教室のスタンスは理に適っている。これも長年継続していける大きなポイントだと私は思っています。

    1. 隙間産業が
      うまく探し当てられてよかったのは本音ですが、
      核家族化、個人化が進む中で、
      人が集う場所がつくれたのは、
      良かったと思います。

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