当局の検査が終わり、
玄関と喫煙室を設置できました。
客室は広くなりましたので、
卓間を広くしております。
さて、身近なところで、
「たわら屋」、スーパー銭湯の食堂を
経営していた会社が破産申請を出しました。
県内でコロナ関連で2件目です。
35年くらい前、村上に帰るときなどは
必ず寄っていた24時間の弁当屋さん
でした。悲しいです。
検査に立ち会って頂いた行政書士(不動産屋)
さんに聞いたら古町の飲み屋さんは
あちこち休業しているとのこと。
個人事業の方でモグリの人は給付金は
当然受けられませんからそのまま、
辞める人も多いと思います。
あと去年のような生活に戻るには
あと3年はかかると思っています。
中小企業、個人事業は潰れ、
金のある企業や外資系に同じ場所で
チェーン店が出来るのでしょうかね。
豪農と小作人みたいに戻るかな。
忘れてならないのが3年後で
あろうとも、10年後であろうとも
超高齢化社会は続くということ。
2025年に高齢者の3分の1、700万人が
認知症になるといわれていますが、
多分、もっと増えると思ってます。