メディアシップ講習中止

表題の通り、新潟日報社メディアシップ講習は
担当と40分に渡る協議をした結果、
6、7、8月と中止する運びとなりました。

担当者は、囲碁などは、机を2つ並べて対角でやるなど
対策をしてやる、どうにかならないかとの話ですが、
麻雀の性質上1m以内で生徒さんが集まり、
講習会場では対策の使用が無いということもあり、
中止が決まりました。

万が一、コロナ感染者が講習を利用していた方が
なってしまった場合(他で感染していた場合においても)
メディアシップカルチャースクール全ての講習を
止めねばならず、リスクが大きいという判断です。

新しい生活様式は、人口密度によって
変わってくるとも思います。
各県、各都市独自の基準も
地方自治の観点から決めるのも
大切だと思います。
しかし、ウイルス自体が未知のもので
エピデンスが揃わない今は、
政府専門家会議の提言が最優先です。
新しい生活様式とは、新しい日常生活を
送りなさい、自粛の延長線上にあるものです。

「人はパンのみにて生くるものに非ず」
〔マタイ福音書四章〕
文化教養で精神的に豊かになることが
大切だということも、新潟日報社のほうで
うつ病、認知症にならないようにすることも
大切だという発信もしたほうがいいんでは
ないんじゃないですかと提言しました。
もちろん、ウイルスがある程度見えてからと
いう条件ですがね。

いずれにせよ、6月から公民館が
使えるから先生お願いしますと、クラブからの
要請が3件来ており、招聘だから責任が
ないといってもねぇ、やっぱり
責任を背負いますよね。。

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