9月前半の講義

点数計算が主です。
点数計算が出来ないからという前に、
麻雀を楽しんでもらいたいということで、
符計算以外を覚えましょうという内容。

A 300 500 1000 2000 3900 8000

B 400 700 1300 2600 5200 8000

C 400 800 1600 3200 6400 8000

ツモ か ロンかの判定
ツモ
ピンフ有 ピンヅモ併せてB
チートイ有 C
それ以外 A

ロン
ピンフ有 A
チートイ有 C
鳴き有 A
鳴き無 B

の7状態で、
あがったとき、役を数えて
ツモッたの?ロンなので、
そっちのグループを指さしさせて
ピンフ有ある?チートイある?
じゃあそれ以外でだねとして
役だけでも点数計算は9割
出来るよって話です。

りーちつもぴんふどら1
つもったの?ろんなの?
ツモ⇒ピンフあるの?ある。
併せて1300 
表からリーチとドラ1で2600⇒5200
つもった場合は、
半分親2600(表5200の左を差して)
子はさらに半分1300
親であがった場合は、5200の1.5倍だから
表の5200と半分2600足したのに近いやつ
つもった場合は、2600でオールといえばよいよと

一応、イントロダクションで
30符3翻は、翻はひっくりかえるで2倍の意味だから
30×2×2×2=240で
子一人当たりの支払い240
親は倍授受で支払480
振り込んだら全員分払うから
子2二人分、親(子2倍)=子4人分だから
240×4=960なんだよとは
教えています。
親の場合は、480が授受されるから
子3人から480=480×3=1440

結構理解してくれます。
テンパネはそんなに出ませんから。

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