ノーベル賞、
mRNA研究のカタリン・カリコ氏ではなく、
違う人になったのは、1月の審査までに
間に合わんかったからそうで。
カリコ氏は、
ハンガリーで研究が出来ないと
アメリカにわたり、
研究費が打ち切りになりそうに
なりつつも、
結果が出ることになりました。
光触媒の藤島先生は、
日本の研究現場では満足な研究が出来ないと
研究チームごと中国上海理工大学に
移籍。
東京大学の研究費は180億に対して
ハーバードは、4.5兆円。
若手研究者は、食べていくことも
困難なくらい金も手にできないため、
中国などに流出するのも当然といえる。
日本は教育現場の教師に対しての処遇も
悪く、満足な学習環境を子供たちに
提供したいならば、国がもっと
教師、講師などは素晴らしい仕事と
待遇を良くすることが日本の成長につながる。
保育士にしても同様。
小林虎三郎の米百俵の精神を
取り入れることが大切。
表面上で収賄などでいろいろ言われている
岸田政権の幹事長。
研究機関のため10兆円ファンドを作って、
利益を出して研究費にあてるという
発言をしている。
https://twitter.com/Akira_Amari/status/1434086032132108292?s=20
前政権時代に、応用研究だけという
発言をして、基礎研究をないがしろに
しようとしていましたが、ちょっとは
変わるかな。
教室で麻雀をうまくなりたいと考えている方は
どんどん質問、強くなりたいから教えてくださいという
趣旨をスタッフに伝えてください。
単に遊びたい人もいるので、
戦略戦術について通常教えることは
少ないですが、学びたい人には、
期待に応えます。
学びの第一歩
まずは疑問をそのままにしないで質問することが学びの第一歩だと思います、私も。今、農業大学校で、月1~2回のペースで小論文講座を務めさせていただいております。お手当は小遣いにもならないくらいですが(苦笑)。
そこでの授業は自分の書いた小論文をネタに互いに質疑応答しながら「文作のツボ」を実感していく形。4月以来のサンデー毎日に飽き飽きしていた自分にとってはワクワクする仕事です。
うちのりんちゃん
これなにー?これなにー?
と探求心があります。
行動が第一歩ですね。