脊髄反射

最近、はやくある程度の戦線に
投入できるように、しおりちゃんに麻雀を教えています。

それこそ、女子部門は懲りたので、
たっつみーに任せていたのですが、
吸収力があるので、久々に。

一人麻雀の利点は、
頭で考える部分ではなく、脊髄で切れる牌を
セレクトすることにある。時間を使わなければ
他の人の考える時間をそぐことができ、更に、
他の人の手牌の思考も考える余裕が出来るという
考え。

手牌に、
一四、①、2、689をピックアップして
役を無関係、関連牌切れてないと仮定、
役無関係よりテンパイ効率を考えた場合、
上記では、7枚占めているのでブロック数は足りていない。
面子としてリャンメン信仰しろと、四、2、6を切らないこと。
一、①、9になるがどれでもいいわけでない。
①を切ると②③でターツロス、
一、9は、スジのそれぞれ四、6を持っているがゆえ、
いらん牌、じゃあそれぞれ尖張牌三、7を持ってきた時は
6に対して、両面ターツができやすいので、14形は無条件で
1きる。
四、①、2、689 になてt、①と9の比較
124,689形は19いらんと思ってもよいと
単独牌はくっつきターツの可能性を考えると
①③68と③689を考えると②を引いたときに
フリテン可能性を考えると厳しいので、ペンカンチャン形は
切っとけと指導しています。

脊髄で切れる牌勢を見ておく。
車の運転で言えば、マニュアル車最初は、半クラッチを
頭で考えながらやるけど、ベテランなれば考えては
やらんのとおんなじ。

「脊髄反射」への2件のフィードバック

  1. まさに頭脳トレーニング!
     右脳で感覚を磨き、左脳で理論的思考を鍛え、脊髄で素早い条件反射!麻雀は、まさに頭脳トレーニング。ボケてなんかいられないわ(笑)

  2. ですねー
    4人集まらんとというのも
    教室では解決するし、
    広まればと思いますが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です