リアルと平面と情報

勝つためには、
情報が必要です。
リアルで麻雀が強い人が、ネット麻雀で強いとは限らないし
逆もしかり(両方強い人もいる)。

なぜかといえば、たとえばてんほーなどは
ポン材があるときなど、相手が捨てた場合には、
鳴き無しにしていない限りタイムラグが生まれる。
これにより、例えば発で止まってラグが出た場合、
誰かが発を持っている可能性があり
(ランダムラグが発生するときもあるので絶対ではない)
2枚目でも止まれば、ほぼ対子で持っていることがわかる
=タンヤオではないという情報が入ってきたりします。
こういった情報を使っていて成績が上がっていた場合、
実際のリアルの麻雀ではタイムラグが出ることがほぼないので
ネットが強くてもリアルが弱い可能性があります。
何より、画面1枚平面で入ってくる情報が、三次元でみなければ
ならないのでより、わかりにくい。

逆にリアルをやっている人は、手出しツモ切りの
位置で大まかにあの人は何を持っているというのを情報として
使っていたりするので、てんほーのようにランダムで切り
出される場合、わからなくなるかもです。

なんで両方とも強くなりたい場合は、
使っている情報が違うというのを認識して
いなければなりません。

なお、1月9日に45歳になりました。
個人的精神年齢は28くらいでとまっているつもりです。
ええ、45歳は見たくない情報です。
&結婚記念日8回目でした。エイト戦で31131133
だったとよろこんでおりました。

「リアルと平面と情報」への2件のフィードバック

  1. 祝?!お誕生日おめでとうございます。
     リーダーは若く見られると思います、お世辞抜きで。何といっても髪の毛がある(笑)これが一番。考え方は老成なさっている気もしますが、『気』が若いと思われます。しかも動きがアクティブ、声のトーンが高い、などなど。今の体重計には諸々のデータから『体年齢』も出ますね。

    1. ありがとうございます。
      経営者の目線(新潟を活性化させたい)と
      個人の目線はちゃうんだと思います。
      自分自身。AB型なんで笑

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