専門性については、よくわかりませんが、 心の境界線(バウンダリー)は大切だと 思います。 今日、自治会の役員会があり、 来年度の会計役をやることになったのですが、 ご高齢な方が多く、前例通りの マニュアルも口頭で部長から部長へ、 班長から班長へ語りづかれている という実態をお聞きしました。 防災マニュアルも避難場所が ドラックトップスとなっており、 平成28年のものが最新という結果。 日本の体制も同じようなもんだと 思っています。 東日本大震災時も今回のウクライナ 侵攻も、心を痛めるのは当然なのですが、 当事者でない我々すべてがお通夜状態に なるのは、違うというのが私の考え。 健常者は、活動し、当事者を物理的 支援するなりすることが大切だと 思って営業をしています。 最近習いに来ているシニアの方々は、 私の友達は、麻雀ならいたいんだけど、 同居家族がこういった場(麻雀教室)に いくことを許してくれないのよ、 我々は、一人もんだからこうやって きているのよと、半ば後ろめたさを 感じているような発言をされていました。 私は、「元気よく遊んで、 痴ほうと寝たきりにならないように 努力されているんですね、それこそ 子供、家族思いだと思いますけどね」 と伝えたら、 それよ、ってかんじで微笑んで いましたとさ。