病を治せるのは自分だけ。

昨日は、シルバーピアで講習会でした。
埋め込み式エアコンが、ずっと暖房準備中と
なっており、多分、ガスが足りないか、
制御盤やられているなと思ったら、
やはり、業者に見積もりを頼んでいる
ところだったようです。

寒い中、講習していて
最近帳簿製作のために、結構疲れて
いたのか、寒いという認識で、
頭が痛くなりました。

おそらく免疫力低下していて
身体の中に常駐しているウイルスが
暴れだしたのでしょう。
(多分新型コロナも体内にちょっとはいるはず)

こりゃやばいなと思って、
いつもは麻黄湯を飲むのですが、
鼻水、のどの痛みなどなかったのっで、
葛根湯をのみました。

その後夕食をたべ、
頭の痛さがひかないので、
そのまま寝ました。

夜中、むっちゃくちゃな寝汗で
起きました。久しぶりに毛布が濡れるまで
汗をかきました。
葛根湯、麻黄湯ともに、体の毛穴をしめて
身体に体温をあげようとしているのが
実感できました。

朝はすっきりでした。
葛根湯は通常満量1回で治るもんは
治るらしくて、結局のところが、
自己免疫、細胞性免疫で
ウイルスを駆逐することになります。
薬自体は、増殖を防ぐとか
免疫が働きやすくする状態をつくるだけ
なんだと思います。

外から貰ってくるものは、
これからだとインフルエンザでしょうね。
自己免疫がしっかりしていれば
罹患はしても、発症はしないと
おもいます。

あたたかく、栄養をよくとり、
良く寝ること、これにつきますな。

できないけど。

「病を治せるのは自分だけ。」への2件のフィードバック

  1. 免疫力!
     まずは大事にならず良かったですね!リーダーは強い!!
    免疫と言えば、十数年前に故安保徹先生の『免疫革命』を読んで「これはすごい!」と感動しました。その辺りから『免疫力』がキーワードになっていったと思います。先生はノーベル級の発見をしたにもかかわらず、あまり注目されなかった。亡くなられたのも突然でしたし、なぜかマスコミはスルーしていたのが不思議でしたが。おそらく医療業界やクスリ業界から恨まれたからバッシングもあったのではないかと。
    なにせ、免疫を高めればあらゆる感染症や生活習慣病に対応できるから。天敵だったのでしょうね。今でも先生推奨の『爪揉み』をやることがあります。

    1. 新大の先生だったのですね。
      良く爪もみとかテレビで出ていたり、
      聞いていたのですが
      活字を読まないわたしなんで、
      今買います!

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