台湾

民進党がとりました。
蔡英文さんは、素人目でも
偉大だったと思うので、
引き継いでいってほしいところです。

独立派なので、
中国がまた様々な圧力を
かけるであろうことが予想されます。
ただ、得票が200万票は減っていることは
たしか。日本と同じように
若い人が相当苦労しており、二大政党から
そっぽむいて、第三候補を
応援していたのも事実。

日本も第三候補として日本保守党が
出来そうですが、はたしてどうなるか。

とにかくテレビは忖度するので。
知らない人も多いのではないかね。

「台湾」への2件のフィードバック

  1. 台湾総統選挙…ふ~む、なるほど~。で、日本はどうかしら?
     台湾の第三勢力となり総統選挙で躍進したアノ候補は、日本の小泉純一郎元総理や小池百合子東京都知事のようなポピュリズム政治家とも言われているそうです。当選した民進党の候補者も地味だったようですね。しかし、正面から中国による浸食に対抗しようとする勢力と融和したい勢力との拮抗は緊張感を生みます。やはり日本民族とは違う民族性を持っているのではないかと。
     それに引き換え日本は、大国(アメリカ・中国・ロシア)の脅威、話の通じない北朝鮮という国家を目の前にしてノラリクラリばかりのように見える。無力だと勘違いしている年寄り、一揆を起こさんばかりのエネルギーを持ちながら、出し惜しみして忖度ばかりの中年、有り余る将来性を有していながら、変に年寄りじみて分かった顔で世の中を渡ろうとする若者、反発という素晴らしいエネルギーを外に向けられず、悶々とする過保護の子ども。そんなんが割と多い日本だと極論ですがそう思います。しかも田中角栄待望論とかが脚光を浴びる始末。あれほど日本中で叩いたのにねぇ。今更何言ってんの?昔も今も立派は立派でしょうに。 
     結局、いま誰か独裁的で強権的な施策を行う人物が出てきて、日本をガラッと変えてしまうスーパーヒーローを求めている情けない状況ではないかと。皮肉だが、つくづく日本は、世界で唯一成功を収めた社会主義の国ですねぇ。

    1. 間違いなく、資本主義的社会主義で
      発展した第一国ですからね。
      出る杭は叩かれる、一度失敗したら
      ほぼ失脚(紳助さんやら、他の人も)
      飼い犬になった人は戻ってきている
      ような感じですが、
      まさしく社会主義ですね。

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