よく3月末など水道管工事をやっていて 我々素人は、片側通行でなんでこんな時期に 掘り返しているんだと思った人もいると 思います。 道路下に水道管、下水管は通っており、 全国各地で老朽化が言われており、 50年以上たっていて 結構全とっかえが必要だといわれています。 能登地方は、輪島で300キロ、被災地全体で 1000キロといわれており、北海道から東京の 直線ラインの水道管を掘り返して、 破損して入れば交換しないといけないようです。 そうとう大変なことで、 これはどこでも起きえること。 万博どころの騒ぎでないですね。 明日の新発田月例、是非。
日本の電気・水道・ガスのインフラは素晴らしい…しかし。
1月1日の震度5強では水道がストップしましたが、電気は問題なく、ガスもマイコンメーターの自動停止でガス漏れなどの危険が回避され、再起動して何ともなかったのですぐに使えました。昼夜を分かたず修理とメンテナンスに従事しておられる方々がいればこそ。海外では停電が割と頻繁だったり都市ガスのようなシステムがそもそもなかったりで、いかに日本のエネルギーインフラの素晴らしさを再確認するとともに、それを支える多くの方々の努力がこれまた凄いか、を実感いたしました。
しかし…災害時の対応やら危機管理の稚拙さ?!には大きな疑念が湧いたのも事実です。能登半島の先っぽに取り残され孤立して食料や水に困窮している住民への支援が、陸路でしかも人海戦術とは。一足先にヘリで物資を当該地域に下ろしたり、人員とともにテントのようなものを設営できるくらいの芸当は十分できるはず。21世紀ですよ!オスプレイ使ったら?航続距離3000キロの。悪評が好評につながるのに。通信機器などは衛星を使って優先的に使わせればいい。イーロンマスクに頼めばやってくれるでしょう、何たってXの利用者は日本人が一番多いから。緊急事態法を作っておかないから、バカな政治家や物見遊山の連中が現地の復旧のジャマになるんですな。
今の腐敗した政治だと
緊急事態法は、治安維持法と同化に
なると思います。
直接選挙で選ぶ格好が出来れば
ええんですけど、議院内閣制は
とにかく言葉遊びだけで
実行がおそいですね。
日本語の表現が玉虫色で
断定が少ないのが禍なのかと
思います。