麻雀において競技者が出来ることは、
1.手牌から選んで捨てること。
2.リーチするかしないか選択すること。
3.鳴くか鳴かないか選択すること。
がほとんど(見逃しツモ、山越など細かいのはある)
いつもいうがツモ牌については、内閣総理大臣が
自模ろうが、うちのりんちゃんが自模ろうが、
同じ牌が来る。あの人はツモがいいからというのは
錯覚で、上手か違うかの違いは、切る牌の選択に
よってきまる。1については、ここから具体的に
攻撃のための切り方か防御のための切り方かに分かれ、
それは、相手の手の進行状況によって違う。
リーチが入ったとき、自分の手が進んでいなかった
場合には、攻防比率5:5~0:10までになるが、
0:10はベタオリ、3:7はテンパイまでの道筋を
見ながら壁などを使って無筋の牌を切ったりもする。
攻めてもあがれる見込みが少ない、また打点が見合わないのに
これらの牌で当たったりするのは、損な打ち回しを
していることになる。
次の卓がたつからこれまで。
ツモがいいというのはトライ、つまり試行回数が多いから他人からそう勘違いされるのだと思います。まあ自分の知る限りY山さんはツモ強いですが。べらんめぇ!
べらんめい、
そりゃ劇画しかみとらんから、
そういうツモしかこねんだうぇーい。