7月28日におこなわれる月例大会
残り4枠です。
28日は、18時にて
両店舗とも営業終了し、
スタッフミーティングを行います。
お客さんから、
中学生のための地域クラブ活動
登録しませんかと、打診がありました。
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ngt-chiikiiko/index.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0i3LcVx4XvVQOwvQQzB2pF3-HP69rzR5nY8NJhe9n6xwc2JSoIsBarKjs_aem_DTtfsmZ8docb2i0TwP1QDw
この中の指導者向けの研修動画を
ミーティング材料とします。
麻雀は競技性の観点から、
ハラスメントが起きやすいものと思います。
ハラスメントの定義は、悪気が無くていっても、
相手がそうかんじたら、ハラスメントとのことです。
(まあ、それに対して、犬の行動、
キャンキャンと吠える子犬と鼻で笑う程度の大型犬もあるかもしれませんが)
不正行動の発生は、
機会(不正行為ができる環境)、
動機・プレッシャー(不正行為をする心情)
正当化(不正行為を是認する心情)
が重なると起こりえると米国組織犯罪研究者のドナルド・R・クレッシーが
提唱しているらしいのですが、
誰も見ていない(スタッフがみていない)という機会
勝ちたいという(動機)
スタッフがいるけど注意しない、黙認している(正当化)
などがあると、起こりやすい。
不正行動をするA,Bという客、
スタッフC,Dがいたとして
スタッフによってAには、注意するが
Bには注意しない、スタッフCは注意するが
スタッフDは注意しないなどありえます。
不正行動をする客は、コンプラが備わっていない、
スタッフによって注意するしないがあるのは、ガバナンスが
なっていないということになりますが、
これは、それぞれの人にバックグラウンドがあるので、
起こりえる、特に麻雀ではと思います。
昔、名古屋で雀荘対抗戦なるものがあり、
私とFさんで行きました、ほとんど徹夜で
吐きそうな体調不良でしたね。
2回戦目にゲストチームの、当時会長だった方、
ペアのI由紀子プロが出場されていて、
会長とすることが出来ました。
会長は、ポン、ロンは言うのですが、
ツモは言わない。スタッフも注意しない
そんなもんかと思っていました。
これを私が言わなかったら注意されるのかな
ってことです。
バックグラウンドがあるので、
だれもいえませんが、
ちなみに当時会長だったかたは
すごく良い人です。あしからず。
亡くなったロッキー堀江さんが
審判団を作らないと業界はよくならないと
いっていましたが、まさしく
ガバナンスが統一されていないから
麻雀界は足踏みなのかなと
思います。
子どもたちなら大丈夫!
なぜかって?それは『校則』で守り慣れているからです!現在は昔のように、正面から横紙破りする子どもは少ない。規範意識も大人よりしっかりしています、表面上は。挨拶も子どもの方が断然いいですよ。『権利だ』『自由』だ、と義務の存在を軽視しまくっていた今の80代前後の元教員たちがブイブイ言わせていた時代よりも、です。好き勝手やって、払った以上に加算された退職(Max3800萬)貰ってシランプリ。彼らが急激に破壊した学校規律の後始末をやった我々はホント大変でしたw。
その時代よりは今の子どもの規範意識はまだいい方っス(笑)
羊にならんことが
大切だと子供たちには
いわんとならんのですが、
横並びが横なら美みたいな
個性のない世の中になりつつありますね。