新潟店
明日27日はナイトオープンを行います。
19時50分集合、45分打ち切り4回戦です。
50➡45分に変更です。
(もともとナイトオープン使用)
2名参加者募集中です。
明後日28日は新潟店月例大会です。
こちらも若干名募集です。
明日27日は、10時~15時まで
東総合スポーツセンターで課外活動体験会、
あんまりしっくりきませんね。
まあ、学校の部活動を公立部活というなら
私立部活ですわな、習い事で塾とかある
スポーツ版だと思っても良いと思います。
で、中学校を間借りしてできるよって
かんじでしょうか。
体験会がありますので、うち履き持参で是非。
部活動の形
4年前まで中学校で部活に関わっていました。その後、あっという間に『公立部活』=これまでの部活形式が変化しました。つまり、完全課外活動=『私立部活』に移行し始めたのですね。中学校では原則『部活廃止』の学校も出現。地域移行し始めました。
部活動見直しの動きは今から40年くらい前からありました。郷里の佐世保で『先生は退勤時間の5時まで。あとは地域や外部指導者で見る。引き続き先生が見るなら、別会計の指導料を出す』みたいな。しかしそれは早晩潰れました。外部指導者導入のシステムが出来ていなかったのですね。
今の新潟の動きも理念先行気味。先生が忙しいから、という理由では子どもがかわいそうです。外部指導者に教師のマインドを求めるのは難しい。今のクラブチームのように勝利優先主義に陥りがちです。20年位前に小学校の部活動が外部委託になりました。ちょうどその時に息子が部活に入っていまして。結局教師の親二人(私ともう一人)が保護者会長・副会長として仕切ることに。しかし、学校から管理が離れるや否や、親たちのエゴが噴出(驚)。収拾に大わらわでした。幹部二人が教師だったので、免疫があるためからか何とか収めることができましたが、事務局長は普通のお母さんだったので、そこに要望が殺到して大変でした。また、外部指導者は勝ちを目指しているため子どもの成長を促す指導ではなくて、勝てるチーム作りをメインにしました。これは少年野球の例ですが、ミニバスとかは親の間でのトラブルが頻発していたようです。
一時中学の女子バスケ部顧問をしたことがありますが、親たちの意識が小学校と変わらず、往生しました。結局、大人のエゴを押さえ、子どもの成長を促す指導ができる人間がなかなかいないのですね。昔の部活の形が良かったとは言いませんが、システムを構築してからではなく、作りかけの見切り発車が今の状況ではないかと。日本ってどのジャンルも同じですね。大阪万博がいい例?
物事に興味をもってもらうことが、
重要なので、競争したいなら
エリートコースを作るだけだと思います
東総合スポーツセンターで
やってきましたが、非常に好評でした。
次は19日に西総合でやるので、
是非。