打開策

今日は、Web会議でした。
全国麻雀業組合及び、全国麻雀段位審査会の
会議です。

マージャン業の許可をとられている店舗のうち
2割程度しか加盟していないのですが、
どうやれば加盟を増やせるかという
実情です。

しかしながら、店舗当たり月200円で
所属できるのですが、全体で集まるお金と
してはあまりに少なすぎます。
新潟は県連なので1店舗6000円ですが、
2店舗だけなので、結局は。
加盟のベネフィットを伝えるのは
あまりに難しく、しなくても
営業できるんじゃんとなっています。

そもそも、業者さんもいわれていたことですが、
セット雀荘に向けた団体のような感じであり、
後でついてきた、バラ打ちからの発展のフリー
健康麻雀と、すべてが混同して議論が
行われるので、当局はひとくくりとしてみて
だから麻雀はとみられるのではと思います。
今年になって、1か月に1回は
賭博開帳図利で摘発される事案が多く、
子供のできる麻雀施設は、
無許可営業でやっているところだけで
うちのように許可をとっているところは
無理だという。

打開策は、打破して開かんとですが、
個人的には、パチンコ屋は組合が22以上からの
団体から成り立っており、
マージャン業組合として対応するのでなく、
新しく、麻雀愛好家組合やら、個人でも
麻雀を推進したい人も入れる組合などが
あって、会費を麻雀業組合にも流れるような
方式にできんのかなと思いました。
実行部隊として、麻雀業組合の方々は、
ねんりんピック、国民文化祭などの
運営を手弁当で行うことが多々です。
身体も減価償却されるので、いずれは
活動できなくなり、バトンを渡すことが
出来なくなる可能性があります。
その前に、システムを構築を内からでなく
外から内も混ざってやれんのかなぁと
辺境の地から勝手に思う次第です。

新潟市出身の日本プロ麻雀協会の
東島プロは脳外科医で、3年にわたって
許可営業を取っていないニューロンさんで
子供たちのデータをとって、IQが8以上
あがることを論文にしています。

健康麻雀が子供たちの脳に良いことも
証明されますが、それよりEQが上がる
ことのほうが、重要だと思います。

EQ(こころの知能指数)は、全世代に通用する
ものであり、麻雀は理不尽なことがあり、
心の乱れを上にも下にも調節しなければ
なりません。喜怒哀楽を対人で体験できる
ツールとしてこれ以上ないものであり、
是非当局はこの事実を知ってほしいところです。

。。。自分で研究しろよ?
おっしゃるとおりで、大学
戻ることもね、少しは考えるんです。

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