お門違い

健康麻雀といえども、
風適法の許可をとらねばなりません。

しかし首都圏ではとらずに
営業しているところも多々あり、
名目上では、カルチャースクールだから
良いだろうと、当局と話しあって
当局が取り締まれずに、黙認
されているところもあります。

そういった場所では子供が入れる
場所となり、健康麻雀が出来るところ
となっているわけですが、
麻雀業組合に入っている人としては
納得のいかない話であるのは、
間違いない。

健康麻雀教室の運営をしているのに、
パチンコ屋と同じく、一喜一憂で
営業していような場所と同じ
くくりで扱われて、
ただ、麻雀店だから加盟している組織で
そこから議論をしなければならないのは、
なんでだろうと思う人も
いるのかもしれません。

ただエンドユーザーが
子供に教える場を作ってよって
いって旗を振る人は、やはり麻雀業を
生業としている人が振るしかないのですが、
そろそろ議論的には、
4号営業など縛りある人が旗を振るのでなく、
縛りがない人がけん引するべきでは
と思います。

それは個人として私が4号営業でなくて
振るのも良(新潟では振っている)
Mリーグ―機構が振るのも理想、
ユーチューバーなどがふっても、
今麻雀にかかわりのある人で、
4号営業という縛りが無い人であれば、
誰でも振れますね。何も縛りのある
組合が振る必要性は全くないのでは
と思います。

とはいえ、私は子供たちに教えるにしても
多分無料で教えるべきだと考えますし、
そもそもビジネスモデルが難しい。
霞を食べて生きるわけではないので。

いつも書くことですが、
新潟の活性化のためにできることで
あればと考えているので、なにも
麻雀でなくても良いので、
全国がどうのこうのという
考えには帰着しないのが
本音です。

新潟の加盟は2店舗だけですから。

「お門違い」への2件のフィードバック

  1. 将を射んと欲すれば…
     20~40代のお母さんたちが麻雀に親しめる環境が出来れば子どもたちへのハードルも低くなりますね。
     いま教育で求められているのは、論理的思考力や物事の本質や人の思惑を探ろうとする洞察力。それに自分らしい表現力や創造力も。まさに麻雀はそれらの構築にゲーム的要素を含んだ良質な教材かと。どこぞの大学の教育学研究室のテーマとして取り上げてもらえば、そのデータ収集のために公然と中学か高校で麻雀を取り上げられる可能性がアップしますし。ユニークな実験として部活動みたいな形で報道されればマスコミが食いつくかも。

    1. むかし、○○流で
      ニュースステーションに
      取り上げられたことが
      ありますね。

      牌の音シリーズでかかれていました。
      それこそ、顔がいないような。。

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