子供に対する麻雀施設

6月4日に全国総会がありました。

子供も入ることができる「スポーツ麻雀施設」について
警察庁との協議内容などの説明がありました。

公としては、
ガイドラインで定める要件として
営業時間の制限、8時から20時

許可まあじゃん屋と同一施設の運営禁止
4号営業の店舗がある時間帯スポーツ施設、、ある時間帯は
4号営業は無理ではないか?に対し、
年1回の行政が主催するイベントなどで、4号の施設を
子供に貸し出すことは不可能なのか?営業でなければOK
との意見もあったが完全無料で貸し出すのはの意見に対し、
無料といっても、そんお施設を利用した人がその店のことを
するのだから一種の営業といえなくはない。

など、組合トップの方々は非常に頑張ってくれて
おります。

ただ、新しく場所を借りて設置して、
赤字を出さないビジネスモデルは新潟では
無理かなと感じながら聴講させていただきました。

あくまで、法律を変えるのではなく、
麻雀をする場所があってそこに子供たちが
参加してもいいよいう当局の見解が統一されるという
ことであって(他の県の所轄では、麻雀大会を
やるにあたり親子参加も不可とのことで、子供に
麻雀をやらせること自体駄目だという所轄も
あるらしいので)前進であることには、
間違いないですが、地方では未来への投資と
考えるにしても、それを構える余裕がある企業、
個人は少ないのではと思います。

あとフリー麻雀の形式で子供たちに打たせるということは
不可能として、カリキュラムを作成して
実技、OJTとしてやらせるのはOKだが、
腕試し形式は駄目よって話です。

この件の担当だったかたが、
新潟に赴任したとのことなので、
今度団体の末席としてご挨拶しに
連れて行ってくれるとのことなので
私もちょっとがんばります。

「子供に対する麻雀施設」への2件のフィードバック

  1. 競技人数がネック?ルールの多さ?それとも?
     『子どもに対する麻雀施設』いいですね~!まぁ、私が高校生の頃は、下宿生の居室が『麻雀施設』でしたが(笑)。
     麻雀は論理性、社交性(射幸性)、洞察力や注意力、戦略と戦術、ついでに中国語の勉強?も出来る、面白い知的なゲームなんですけどねぇ。人の気持ちに立て、とか道徳では説きますが、麻雀で自然に人の気持ちが推し量れるようになる。論理性を身につけるにも格好の材料です。麻雀で他の3人(2人)とどう渡り合うかなんてまさに『コミュニケーション力』を磨くに最適。
     何かね、パラダイム変換するアイデアとかブレークスルーが必要です。麻雀牌使用だけでなく、子ども向けのドンジャラやカード麻雀もあります。もちろんPCやスマホで手軽にできます。つまりアイテムは複数揃っているわけです。競技人数とルールの多さや、賭け事が主流だった、がネックかもしれませんが…
     『時間がかかる』『大衆イベントの平凡さ』や『話題の人物が出てこない』ことも広まらない原因かもしれません。
     しかし、ダーツやビリヤード、スケーボーも昔はかなり怪しいゲームであり不良のアイテムでした。しかし『スポーツ』的な健全さをアピール?して状況も変わり、お洒落や子どもの興味も集まってきています。卓球やバドミントンだって昔は『暗い室内競技』でしたが、今やテレビで実況中継するまでに。ピコピコと画面相手のネットゲームも『eスポーツ』とか言ってるし。なぜこういった大変化が起きたか?を考えると、麻雀の競技性に目が向き、大衆のとらえ方も変わるかもしれませんね。

     

    1. 結局は刑法の賭博の縛りと、
      風適法の縛りで18歳未満は
      やってはいけないという内容が
      変わらない限り、無理なんですね。

      そういったところや、パチンコ屋と
      同格なので、麻雀業、無理ありますわね。。。

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