5月29日土、20時からのナイトオープン
一発裏なし槓ドラ無しのAルールですが、
現在参加者16名です。
リーダーは、朝新発田から新潟に戻って
運営、選手として出れたら出たいところです。
(現在入っています。スタッフ1枠)
もう少し人数が増えてほしいところでもあります。
私は麻雀がつよくなるためには、
秋刀魚とAルールをやるべきと思います。
秋刀魚は、逃げていてもつもられるだけなので、
相手の手牌を読みながら、かつ攻める=受ける
必要があります。四麻の場合、ベタおり精度が
求められますがね。
Aルールは、赤、裏のあるルールだと
リーチマウントが存在するので、リーチが
有利なルールで、リーチを受けた場合、
裏を食らう可能性があるため、廻るか
降りるかという選択肢も強く出ますが、
裏がないため、表ドラ4枚の所在がポイントになります。
表ドラ3枚持った人は、リーチはそこまで
こわくないわけですが、手役がちゃんと作って
来る人は、ドラを持つ人も凌駕するときがあります。
なんでも経験が大切なんだと思います。
人生もやったことがないことも、受け入れてやる
そうしないと、いつまでたってもできない。
体が大人でも、頭が子供のままってやつです。
偶然性を排すルール?!
Aルール、いいですね!初めて知りました。赤・裏ドラ(カン裏も)といった偶然性を無くした、競技性の高いルールなんですね。こりゃぁ技術が磨かれますねぇ。
競技性といえば、今見ているDVDは2020の最強戦で、ラス目のプロが、流れを考えないチグハグな打牌で最終的に『形式聴牌』狙いのポンをし、結果リーチ者(親)にラス牌のド高めをツモられ6000オール。結局それを上がった人が優勝しました。この流れで形テンは意味がない!と解説者にかなり叱責?されていましたが、流れを冷静に読むという麻雀の競技性の高さを感じました。
ぶっちゃけると
ドラがある人が有利のルールとなるため、
赤裏あると戦術性は広がります笑
手組の仕方、降りるタイミングは
確実にわかるようになるので、いいですね。
形式聴牌で、上からほかの団体に
プロやめろいうので話題なりました。
自分の美学と人の美学は違いますが、
心の内がいいとおもいます。