昨日新発田店にも行ってきて 飛沫防止パネルを撤去しました。 外してからのお客さんの 反応は、100点満点評価だとすると、 120点くらいです。 皆さんすこぶる良いです。 やっぱり圧迫感があったようです。 科学的見地から考えて、 エアロゾル対策が一番重要だと思います。 BA.5に置き換わり、 感染者数が増えています。 マスコミは病原性高めかとか 煽り気味な表現が広がっています。 素人の私の見解としては、 病原性はそもそもかわっていない。 従来のオミクロン株は、32℃付近でしか 生きられなかった、外気に近い喉付近で 生きられ、体内36℃付近の肺では死滅。 BA.5は36℃でも生きられる=肺まで到達して、 肺炎を引き起こしている。 現在の状況として、2回接種以上の方が かかりやすくなっていると思います。 河野太郎衆院議員も 3度接種したらしいですが、 先日かかりました。 ワクチンを打った人が、帯状疱疹に なる人が増えているのは、自己免疫が 下がっているからということで、 型が違うBA.5には感染予防効果が ないことを意味しています。 未接種者は自己免疫で 撃退(というか無症状)していると 考えられます。 周りにインフルエンザに罹患して いる人がいた場合、周りにいた人で インフルエンザが移る人と移らない 人がいますが、移らない人も 絶対にインフルエンザウイルスを 吸い込んでいます。ようは 撃退できるかどうかの話であり、 無症状感染者であることは、 事実なのです。 濃厚接触者をバンバン調べれば、 ものすごい数の無症状者が 出るかもですね。 今日、首相が会見を行うそうです。 是非、建設的な進展がないかなと 思っています。