光と影

タンヤオとチャンタ
ピンフとトイトイ
のように、
性質が全く逆なものは
それぞれの良さがありますね。

文系と理系
どちらが正しいとかではなく、
綜合したハイブリッド的な
考え方が重要であると思います。

ドイツの複数の大学グループが
mRNAワクチンを打つと、
憂慮すべき現象が起きると
研究論文を発表したそうです。

宝塚の宮澤先生が要約されており、
lgG抗体には、lgG1,lgG2,lgG3,lgG4があり
新型コロナウイルスに対して増加する。

このうちlgG1,lgG3は
新型コロナウイルスと結合して
マクロファージに貪食させて
排除します。

lgG2,lgG4は、新型コロナウイルスが
異物でありませんよという標識となり
lgG1,3が働きやすくなるそうです。

lgG2,lgG4を使うことで、
杉アレルギー、
ダニアレルギーを治す際に、
舌下免疫療法として、エキスを
舌の下にいれて、lgG4を増やして
異物じゃないよとアレルギー反応を
起こさせないようにします。

mRNAワクチンは、抗体を増やすわけですが、
3回接種すると、どういうわけか、
lgG4が1,2,3に比べて多く体内に存在する
ようになり、標識なので、
感染しやすくなるという論文だそうです。

ドイツの国費で行われた
研究結果で、どう評価されるはわかりません。

何事も、一つのことを盲信するのではなく、
多角的にみることが大切だと思います。

これらのことが
解決されればmRNAワクチンは、
非常に良いワクチンになると
思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です