同調

ラピュタ恒例のバルス祭りが
世界のトレンド1,2に達しましたね。

日本人は同調がとにかく好きですから、
というかそういう教育なのだと思います。

楽しいことを同調するのは、
全然良いと思います。

したくないことを同調するのは?ですね。
外でマスクを外している人最近増えてきましたが
マスク警察がいたとすると注意する人も
いるかもですね。
片方がしていればあなたは安心でしょうと
いうと思います、わたしは。

コミュニティに新人が入っていくのは
たいへんです。同調主義の日本ですから、
新人を取り込んでくれるような人が
いたら全然良いのですが、なかなか
なじめない人もいます。

教室に新人がきたらスタッフが
輪に入れるように調節するのは、
当たり前の仕事です。
とくに第2次麻雀ブームの人たちは、
役、点数などは確立していましたが、
マナーは確立していない時代でした。
なので、マナーが確立した現代では
出来なくて当然。だって知りませんから。

そういった方々にマナーを教えるのは
当然のことであり、教える際には、理由を
説明するのがスタッフの役割です。
山を前にだしましょう、りんしゃんをおろしましょう
だけでなく。
山を前にだしてくださいね、自動卓
外側に組まれてあがってくるので、対面の方が
とりにくくなっていますのでお願いいたします。とか
リンシャン牌降ろしてくださいね、
槓すると確実にとれる牌ですので、
零れ落ちたらそれを意図的にとる人が
いるかもしれない予防ですのでなど、
説明するのが、よいです。

歯を磨きなさいというだけでは、
なんのため?そんなのわかっているでしょ
っていってもわかってないのです、
子供たちは虫歯菌知らないので。

あとスタッフとして
仕方なく難がある人だけの卓を
作らざるを得ないときはともかく
スーパー良卓aと、
難有り卓bを意図的に作らない
ように心掛けないと、

bにしか空き席が無いとき
マナー良しの人が入ると?になり、
あの卓なら私は待っていますと
いわれてしまうかもしれません。

難ありの人をaにて
向上するようにプレーしてもらい
体験させることも重要です。
それでマナーを見て真似て覚えられる
可能性があります。

スーパー良卓aと、
難有り卓bを意図的に作る習慣だと
aの人は益々マナーよしになるし、
bの人達はは徐々にしか修正出来ず
格差は広がるだけです。

麻雀卓のもとでは、
ひとしく誰とでも
楽しく打てるように
環境を作ることを
理想として、
それが
スタッフの役割だと思います。

うちにくる若い打ち手は
マナーが良いですが、難ある人が
入っても、何を言わなくても、
節度を持ってプレーしてくれるので
うれしい限りです。

チューレンもそういや
昔は、空き席がないときは、
W井さんとH井さんなど
明らかに実力、スピードが
違う卓でも楽しく打っていましたね。

一日に1,2回そういった半荘を
打つのもいいかもですね。

「同調」への1件のフィードバック

  1. ルールとマナー
     ルールを成立させる心得がマナーかな?生活指導部長で校則の見直しをやっていた時、法律や条例・校内のルール・マナー』が混在していて辟易したことがありますわ。

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