大学を出てよかったことは、 応用力がついたことだと思っています。 高校までは生徒。 大学からは学生と 言われていて、 高校までは、授業の元 やれるようにさせられています。 大学は講義であり、 聴講してやれることを 学ぶというスタイルです。 講義は教授する方の意思であり、 それが試験として出るので 結局、やらされているだけという 学生が多いと思います。 これだとね、専門学校とかわりません。 いつまでも指示を待つ、されないと 動かない、何が問題なのかを 発見できない、受動態ですね。 社会で、これで許されるのは、 工場のラインに入っている人だけです。 この前、教室のトイレが ちょろちょろと水が一向にとまらない という事態が発生した案件を受け、 いろいろと調べて、ボールタップの パッキンが穴空いたのがわかりした。 その時間2時間で深夜1時30分まで。 で、注文してyoutubeでやりかたを 見て、修理して平常に戻りました。 水のトラブル○○シアンだと 多分1万以上でしょうね。 100円の部品交換に。 自分で出来ることを探してやること それが大学で学ぶ本質。
大学は研究機関?!
今、高校の国語と並行して、高3&浪人生の志望理由書・自己推薦書の指導の仕事をしています。キモは『入学して何を学ぶか』を書くこと。大かたの生徒が『〇〇を学びたい』と書いてきますが、『自分は〇〇に興味があり、△△についてイロイロ調べており、貴大学の□□というカリキュラムでさらに研究の質を上げ、将来は◇◇になりたいと考えている。』と書く方が有利になるそうです。大学は学ぶ所というより研究をする所、という文脈で指導が必要なようです。ただ、小中高でそのような学習を重ねていないため、学生も私も結構苦しんでいる、というのが現実ですわ(泣)。
エスカレーターで
勉強しているので、子供たちが
社会で何になりたいかなんぞわかることないと
思います。
私も漠然と数学、工学関係をやりたいと
思って単に進学しただけで、なんの職があるかとは
全くわかりませんでしたし。
ドイツの大学のように
インターン、留年が普通とならないと
本当の研究というより、究理は
出来ないでしょう。
付け焼刃の志望理由より、
なんだかわからないけど、大学で
自分を磨いて、何がむいているのかを
学べる場と校風から感じました
くらいで受かる学校でないと
そもそも大学として魅力無し、
というか、専門学校としての大学で
しかないと思います。