勉学には意味があります。
国語と数学は、特に意味あるかなと思います。
国語は、問題の内容を自分の言語で
理解するということに尽きます。
計算はPCでも出来る話。であれば
数学の意味はというと、森岡毅さんと林修先生の
対談が非常に腑に落ちました。
https://youtu.be/VdvgbdaYNVM
https://note.com/tmadenokoji/n/nd9c56b5bfd34
数学を勉強する意味は、問題にたどり着くまで論理的に考える練習
をしていることなんだということです。
麻雀で勝つという目的に対して、
何をするか?
・和了して点数をとる
・振込を回避して失点を防ぐ
・形式聴牌で流局時に点数をとる
というのが問題として出てきて、
まあ、これらが出てきて一定の解を
出せれば一流まではいけるかもです。
超一流になると
・相手を使って他を妨害する
など、違う問題も提起できて、役満以外に
差し込みや、鳴きなどでトップ目の障害を作る
などができるでしょう。
対談の中で、定数と変数が出てきますが、
麻雀においては局的に考えて、
配牌、点棒状況、鳴かない場合のアガリに向かうツモ筋
に対する牌効率は
「自分でコントロールできない」定数であり、
立直をする、鳴く、相手に鳴かせること、
相手の立直に対応するかしないか、
相手の行為に対して、感情が揺れてないかなどは
「自分でコントロールできる」変数なので、
この変数の扱いが上手いか下手かが
麻雀の上か下かにつながると思います。
くれぐれも、アイツは配牌いいからとか、
定数に対して、その時点では変えようとしても
無駄な行為なので、変数を鍛えましょう。
15分の殴り書き。
大学センター入試の国語偏差値38だったリーダーです(笑)
小論と漢詩は100点だったんですが、
古典と小説はまるで駄目だったんで
読みにくいのは悪しからず。
言い得て妙ですねぇ!
自分でコントロールができるのが『変数』とは。なんか麻雀の方程式が作れそうですね!リーダーのセンター試験国語偏差値が38!これにもビックリ。しかし小論文は優秀だったのは納得です。漢文も満点なのは『論理的思考』がバッチリだったのですね。農業大学校の講座でつい最近『小論文は「類推力」や「洞察力」に基づいた「表現力」がキモだ』と講釈したばかり。
確かに古文や小説は理屈では全く割り切れない『そんなこと考えるかなぁ』とか『ドロドロした人間の情念が渦巻いているわ』ですから。もうね、いま大河でやっている源氏物語なんか凄まじいですよ!あれはフィクションですが、限りなくリアルに近い、いやそれを超える著作ですもん。
小説やら古典は、
裏を感じてしまって、裏を答えとして
出していたような感があります。
小論とかは、数学的に解けるので、
難はなかったです。