七対子の作り方。

今日の新発田女性講習はぴねすは
久しぶりに難しい内容「七対子」というより
山生きの牌を見つけることですか。

麻雀が数牌のシュンツしか
作れないゲームならば
数学が出来る人、調子のいい人が
有利なゲームとなり、
廃れていたかもしれません。

字牌の性質上、
トイツ、刻子でしか使えないため、
存在することにより、数牌も縦の流れを
作ることができるようになって
面白くなりました。

トイツの作り方として、2枚切れの
字牌がトイツになる確率は24分の5
となります。
麻雀牌総数136枚
配牌13枚×4人+14枚王牌=66枚
よってツモ牌は
136-66=70枚
70:14(王牌)=5:1ですので、
自模れる牌は6分の5で4人のうち
誰かに行く牌ですから、上記の確率です。
通常2枚切れの字牌は他の人がツモれば、
捨てる牌ですので、出てなければ
山に生きている可能性が高いです。
仮に3枚もっていれば、加法定理から
24分の15で、だいぶテンパれますな。

疲れたのでここまで。明日につづく。


「七対子の作り方。」への2件のフィードバック

  1. 七対子の極意を
    「七対子の作り方」待ってました!楽しみです。
    最強戦DVDでも、今のところ七対子はほとんど見ないので。
    確率って意外とあるもんなんですね(驚)。
    ただ、よく王牌に2牌眠っていた、なんて不運もありますよね。
    あ、リーダー、「4分の3」っていう麻雀劇画(4巻)ご存じですか?無敵の『王牌打ち』とか出てきますね。いちいち王牌を見なきゃダメなので今では無理ですが。

    1. リャンメン至上主義が
      強いですからね。

      最近漫画全然よまんくなりましたね。汗
      500円コミックはだいたいよんだと
      思いますが、もしかするとよんだかもしれんし、
      よんでないかもしれないくらいです。

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