前頭葉は、40代を境に 萎縮していきます。 30代のころにくらべると、 何かをチャレンジしようと思うより、 まぁいいかと思ってやらない、 「まぁいいか症候群」になる人が 増えてくるそうです。 消極的生活を送ると、感情が老化して、 動かなくなり、連動して運動もしなくなったりして 動脈硬化などを引き起こし、体も悪くすると いう悪循環が起こります。 それに比べると 麻雀をやっている人は、 前頭葉が常に動いているなと思っています。 私の場合、配牌をみて 必ず最高型を想像します。 その道に向かって進むわけですが、 当然そうなる事はほとんどありません。 途中で修正するわけですが、 その時点時点での最高の形を 探すので暇がなくなります。 相手から攻撃が入った時も、 撤退戦でどうすれば被害最小になるかを 想像しながらやるとよいでしょう。 この場合、脇決着(他家が放銃)した場合、 0点支払となりますので、最高型かな。 和田秀樹先生(精神科)の記事を読むと、 https://president.jp/articles/-/54387?cx_testId=7&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=6#cxrecs_s 麻雀の良さが認識できるなと思います。
確かに!
40代こそ『成熟&充実の時』と思っていましたが、既に脳の老化は始まっているんですね(驚)。自分は今かなりのところまで来ている、と自分を高見において物事を考えている時点で『成長』が止まっているんだな、と。
そういう意味で言えば、フリーランサー教師として、今は常に情報をアップデートしないといけないし、前頭葉を駆使できなければ仕事にならない。年齢や老化を気にしていてはカネ稼げません(苦笑)
自分も、最近ホワイトボードに
漢字が書けなくて、コロナでぼけたんじゃないの
言われる始末です。スマホの進化と共に
人間の退化も感じるので、
日々精進のために、ネット見てます笑