ゲームは楽しむものです。 今、テレビゲームもEスポーツとして 競技化しており、 その道に進む人は、 勝った負けたで生活が 懸かっている場合がありますが、 一般的にはゲームですから 負けすぎても、次のゲームを 一生懸命楽しもうと思うのが 大切だと思います。 ラスが続いたりしていると、 次はトップを取らないと、 放銃しないようにしないと、 というマスト思考(must)は、 自分にプレッシャーを あたえることになり、 本来の力が出せない場合が 多くなります。 これは「損失回避性」といえるでしょう。 これは、同じ価値があっても、 利益よりも損失のほうが心理的インパクトが 強いことを証明した「プロスペクト理論」 から来ています。あたりまえなことが できなくなるというケースを「損失」と受け止め、 その損失を回避しようという思考が働くから 「あたりまえのことをあたりまえにする」 のです。 (横山信弘:経営コンサルト) https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20140412-00034431 ま、口で言うのは簡単でも なかなか実践できないのが本音です。 ぱちでも50k投資していたら ネガティブなりますもの。 推しの「ぴ」が 負けていて精神がやられていると ツイートしていて、 麻雀を楽しんでいないなと 感じて書いた今日この頃、 いかがおすごしですかと 言っていたのは、故歌丸師匠。
投稿者: hmura
感情の老化
前頭葉は、40代を境に 萎縮していきます。 30代のころにくらべると、 何かをチャレンジしようと思うより、 まぁいいかと思ってやらない、 「まぁいいか症候群」になる人が 増えてくるそうです。 消極的生活を送ると、感情が老化して、 動かなくなり、連動して運動もしなくなったりして 動脈硬化などを引き起こし、体も悪くすると いう悪循環が起こります。 それに比べると 麻雀をやっている人は、 前頭葉が常に動いているなと思っています。 私の場合、配牌をみて 必ず最高型を想像します。 その道に向かって進むわけですが、 当然そうなる事はほとんどありません。 途中で修正するわけですが、 その時点時点での最高の形を 探すので暇がなくなります。 相手から攻撃が入った時も、 撤退戦でどうすれば被害最小になるかを 想像しながらやるとよいでしょう。 この場合、脇決着(他家が放銃)した場合、 0点支払となりますので、最高型かな。 和田秀樹先生(精神科)の記事を読むと、 https://president.jp/articles/-/54387?cx_testId=7&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=6#cxrecs_s 麻雀の良さが認識できるなと思います。
プライマリーケア
財政破綻をした夕張市のシニアが 病院がなくなることで、元気になっていくと いう、逆転現象がおきたというプレジデントの 記事を読みました。 https://president.jp/articles/-/31439?page=1 病院がなくなったかわりに、 地域かかりつけ医が予防から在宅看取りまで を含む総合医療のことをプライマリーケアと いうそうで、医師と住民のつながりで、 それぞれの人にあった医療や予防をやっているので 老衰で亡くなられる方が多くなるのだろうと思います。 いざ、なんかあったときに すぐに病院にいけば、薬を出されます。 人を見るのでなく、病気をみてもらっていますから、 薬が無くても治るものでも、だいたい出されます。 医者がもうかりますから。 薬は体にとっては、異物ですから、 毒である可能性は否定できません。 ちょっと血圧がおかしければクスリ、 ちょっと湿疹でていればクスリ などちょっとすれば薬漬けになるのは、 もともと健康でいられる人も 健康でなくなる可能性は否定できません。 麻雀も、人の意見で切る牌の マジョリティーがあったとしても マイノリティ、自分の意思、自分の行動が あります。 勝つために必要なことは、 その時々でどの選択肢かは 違います。 なので、 ある程度したら 自分で打つ自信をつけて、 負けていたら、他の人の 打ち方を見る、聞くなど した方が良いと思います。 ちなみに、 教室にくるAさん。 ゴルフシングルプレイヤーですが、 プロのゴルフを見るかと聞いたら、 うますぎて参考にならないと いっていました。 麻雀の対局も観戦してなるほどと 思うこともあるかもしれませんが、 総合的にわかっていないと 真似してもバランスを崩す場合も ありますので、気を付けた方が よいですね。
動かなければ何も出ない。
国民文化祭の助成金など、 申請しなければ何ももらえないものしか ありません。 麻雀もポンチー、際どい牌を切ったりして ワンチャンスなどを誘発して他の人が 振り込んでしまうような状態を作るなど アクションをして、負けるならともかく お地蔵さん着だけは避けたいと いつも思っています。 持続化給付金、 家賃支援給付金がなければ、 当然教室は 潰れていました。 多分、利用できる助成金などは もうちょっとあるのでしょうが、 手続きの煩雑さはネックですわ。
波
今日は、新潟店平日昼6卓たっており、 非常に活気があります。 毎日活気があるのはいいことですが、 ときたま、様々な都合があったりして、 3卓だったりすることもあります。 人生も 調子が悪いときもあれば、 良いときもあります。 ブレない心が 大切だと思います。
主役
今日は新発田店貸し切りでした。 トッププロは、業界の顔であり全体を ひっぱることになります。 落語界の顔、 プロレスの顔、 喜劇の顔など 色々な方が亡くなられたりして 思うところは、 スターなのだと思います。 ただ、それぞれの人は、 仕事場、家庭それぞれの中で スターだと思います。 もちろん、卓についたときは それぞれの人がスターなのですから 活躍するべきであり、 勝ち負けより大切なことですね。
顔
アントニオ猪木さんが亡くなられました。 円楽さんに引き続き、著名人が相次いで 亡くなられて非常に残念です。 ネットの無い時代、 テレビのスターは花形であり、 文字通り「顔」として けん引していたのだと思います。 個人でも発信できるような世の中になり、 代表となる「顔」の人が増えるのですが、 逆に代表、トップの顔になる人が 減っているかなと思います。 私だいぶテレビみなくなりました。 ほとんどYoutubeしかみないので、 余計。現在、顔だと思える人は、オオータニサン くらいです、私の中では。 熱意ある方が 上をやっている場合、その人が 活動できなくなった時には、 組織もけん引が分散して、 動かなくなるかもしれません。 私も活動できなくなったら、 教室が動くかどうかわかりません。 今日の自治会会議で、 各部署が仕事をするようになって 作業進む場合は、事足りますが、 法改正など、 大きく変えなければならない 場合には、「顔」のけん引力が 必要かもしれませんね。
お門違い
健康麻雀といえども、 風適法の許可をとらねばなりません。 しかし首都圏ではとらずに 営業しているところも多々あり、 名目上では、カルチャースクールだから 良いだろうと、当局と話しあって 当局が取り締まれずに、黙認 されているところもあります。 そういった場所では子供が入れる 場所となり、健康麻雀が出来るところ となっているわけですが、 麻雀業組合に入っている人としては 納得のいかない話であるのは、 間違いない。 健康麻雀教室の運営をしているのに、 パチンコ屋と同じく、一喜一憂で 営業していような場所と同じ くくりで扱われて、 ただ、麻雀店だから加盟している組織で そこから議論をしなければならないのは、 なんでだろうと思う人も いるのかもしれません。 ただエンドユーザーが 子供に教える場を作ってよって いって旗を振る人は、やはり麻雀業を 生業としている人が振るしかないのですが、 そろそろ議論的には、 4号営業など縛りある人が旗を振るのでなく、 縛りがない人がけん引するべきでは と思います。 それは個人として私が4号営業でなくて 振るのも良(新潟では振っている) Mリーグ―機構が振るのも理想、 ユーチューバーなどがふっても、 今麻雀にかかわりのある人で、 4号営業という縛りが無い人であれば、 誰でも振れますね。何も縛りのある 組合が振る必要性は全くないのでは と思います。 とはいえ、私は子供たちに教えるにしても 多分無料で教えるべきだと考えますし、 そもそもビジネスモデルが難しい。 霞を食べて生きるわけではないので。 いつも書くことですが、 新潟の活性化のためにできることで あればと考えているので、なにも 麻雀でなくても良いので、 全国がどうのこうのという 考えには帰着しないのが 本音です。 新潟の加盟は2店舗だけですから。
打開策
今日は、Web会議でした。 全国麻雀業組合及び、全国麻雀段位審査会の 会議です。 マージャン業の許可をとられている店舗のうち 2割程度しか加盟していないのですが、 どうやれば加盟を増やせるかという 実情です。 しかしながら、店舗当たり月200円で 所属できるのですが、全体で集まるお金と してはあまりに少なすぎます。 新潟は県連なので1店舗6000円ですが、 2店舗だけなので、結局は。 加盟のベネフィットを伝えるのは あまりに難しく、しなくても 営業できるんじゃんとなっています。 そもそも、業者さんもいわれていたことですが、 セット雀荘に向けた団体のような感じであり、 後でついてきた、バラ打ちからの発展のフリー 健康麻雀と、すべてが混同して議論が 行われるので、当局はひとくくりとしてみて だから麻雀はとみられるのではと思います。 今年になって、1か月に1回は 賭博開帳図利で摘発される事案が多く、 子供のできる麻雀施設は、 無許可営業でやっているところだけで うちのように許可をとっているところは 無理だという。 打開策は、打破して開かんとですが、 個人的には、パチンコ屋は組合が22以上からの 団体から成り立っており、 マージャン業組合として対応するのでなく、 新しく、麻雀愛好家組合やら、個人でも 麻雀を推進したい人も入れる組合などが あって、会費を麻雀業組合にも流れるような 方式にできんのかなと思いました。 実行部隊として、麻雀業組合の方々は、 ねんりんピック、国民文化祭などの 運営を手弁当で行うことが多々です。 身体も減価償却されるので、いずれは 活動できなくなり、バトンを渡すことが 出来なくなる可能性があります。 その前に、システムを構築を内からでなく 外から内も混ざってやれんのかなぁと 辺境の地から勝手に思う次第です。 新潟市出身の日本プロ麻雀協会の 東島プロは脳外科医で、3年にわたって 許可営業を取っていないニューロンさんで 子供たちのデータをとって、IQが8以上 あがることを論文にしています。 健康麻雀が子供たちの脳に良いことも 証明されますが、それよりEQが上がる ことのほうが、重要だと思います。 EQ(こころの知能指数)は、全世代に通用する ものであり、麻雀は理不尽なことがあり、 心の乱れを上にも下にも調節しなければ なりません。喜怒哀楽を対人で体験できる ツールとしてこれ以上ないものであり、 是非当局はこの事実を知ってほしいところです。 。。。自分で研究しろよ? おっしゃるとおりで、大学 戻ることもね、少しは考えるんです。
ミーティングの結果
様々なことが重なり、 昨日月曜日に緊急ミーティングを 行わせていただきました。 急な告知となり、 月曜日午後に麻雀を楽しみたかった 方誠に申し訳ございません。 さて、 新潟店のスタッフ、 新発田店のスタッフを 全て集めて 会議をしたのですが、 トラブルの起きた時の 認識の甘さを確認し、 共通見解でどうするかと いうことを決定しました。 まず、ボランティアスタッフには 些細なこと以外は注意させないこと。 トラブルが起きそうな場合は、 スタッフの卓を含めて、 卓の進行を止めて、その場に 正規スタッフが立会、 解決してから他の卓も始めること としました。 大相撲でいう、物言いを かけてもらい、親方衆(スタッフ)が 選手と協議して裁定することとします。 今まで、ちょっとしたことでは 選手間にまかせていたのを 任せないということです。 よりスタッフが他の仕事を していても必ず行くということです。 ご協力お願いいたします。 また、チョンボの裁定について 昼のルールは開示の場合は、 その局ツモ切り、次の局も ツモ切りペナルティとなっていましたが、 改定し、 開示した場合、ツモ切り続行 アガリが発生はノーペナルティ (支払いが発生は支払する) 流局時はチョンボ3000オール に戻します。 次の局ツモ切りがなくなります。 お金を払っているのに 次の局も参加できないということを 不満に持たれる方もいたので、 このような対応とさせていただきます。 大会時はかわりません。 以上のこと よろしくお願いいたします。